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世界の旅人と仲良くなる上で知っておくべき、日本人とのコミュニケーションの違い

世界の旅人と仲良くなる上で知っておくべき、日本人とのコミュニケーションの違い
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こんにちは、アドレスホッパーのTomoki?です。

 

今回は、世界の旅人と仲良くなる上で知っておくべき、日本人とのコミュニケーションの違い

 

ということでお送りして参ります。

 

 

前回の記事:【実体験より】政治・宗教だけではない、海外の人と話す際に絶対に避けるべき6つのタブー

 

今回は多少補足も兼ねつつ、コミュニケーションの心得的なことや、具体的な流れにも焦点を当てて共有していきたいと思います。

 

 

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相手の時間に気を遣う必要なし

 

少し語弊を招く言い方なので、説明しますね。

 

よく日本人同士の会話で、こんなやりとり見かけませんか?

 

いま話しかけて大丈夫?

ごめんね呼び止めちゃって・・仕事中だったよね?

 

この表現、日本人以外の人に対しては困惑されることがあります。

「何でそんなこと聞くんだろう」と。

 

なぜなら、相手は今話すことを、自分の意思で選択している自覚があり、決してこちらに合わせて気を遣っているわけではない、ということです。

 

ドライな言い方をすれば、話したくない時や、こちらに興味がないと判断した時は、気を遣って時間を割いたりしません。

 

極端な例えですが、PCを開いて仕事をしていたりイヤホンして話しかけないオーラを出していたとしても、それは「話しかけないで」というメッセージにはならないということです。

 

 

実際に、ぼくも普段からゲストハウスのラウンジでバリバリ仕事している時でも、

 

Heeeey how are you?(元気かい~~?)

 

というテンションでガンガン話しかけられます笑

 

そして本当に忙しかったら「いま忙しいから後で話そう~」と普通に言います。

 

 

「聞き上手」は美徳ではない

 

これは、特に欧米の人たちと話していて強く感じることです。

 

彼らは、とにかくどんなに小さいことでも「自分自身を表現する行為」を大切にしている印象があります。

そして、その相手が表現したことに対して興味を持ち、称賛することで徐々に距離が縮まっていきます。

 

 

少し例えるのが難しいですが、例えば初対面の人に対して

 

ぼくは旅行が大好きで、今までで50ヵ国以上を旅したんだ!

 

という表現。

 

自分よりも、相手の話を聞くことを大事にする日本人同士のコミュニケーションにおいては、どう感じますか?

 

聞かれてもいないのに、まず自分の好きなことを話はじめる行為に、抵抗を感じる人も多いんじゃないかと思っています。特に聞き上手な人ほど。

??聞き上手なぼくはとても抵抗がありました(YES自画自賛)

 

 

仮に言ったとしても「話の場をつくるためにお題を投げた」という、あくまで相手目線の目的があったりします。

ですが上述したように、海外の人(欧米人は特に)、まず相手が表現したことに対して会話が広がっていくので、とにかくまず自分という存在を伝えることが、日本よりも何倍も大切だということです。

 

今日は新宿から秋葉原まで歩いてめっちゃ疲れたよー

今日は15時まで寝てたよー

 

とかそんなもんですw

それに対して、相手は2割増しして自己開示してくるか、興味がなければスルーして自分の話をはじめます。

 

簡単に流れの違いを明文化すると、以下のような流れかと思います。

 

■日本人のコミュニケーションの流れ

相手に質問する→相手の回答に興味を持つ→共有点を探す→自己開示する→距離が縮まる

 

■外国人相手のコミュニケーションの流れ

自分の「好き」を話す→興味をもたれる(興味なければ相手のターン)→深い質問がとんでくる→相手がもっと自己開示して話し出す→友達になってる

 

 

さて、長くなりましたが要は、

自分自身の存在を、拙くても相手に伝えようと努力する態度が、日本人同士よりも何倍も大切だということです。

 

 

「事実」と「意見」を混同しない

 

これも、欧米の旅人からよく言われます。

 

日本人は「事実」を「意見」のように述べるよね、と。

 

例えば、

東京のいいところって、どういうところだと思う?

と聞くと、

 

東京は、観光スポットとかゲストハウスとか沢山あって訪日客も沢山いるよね

みたいな回答が返ってくる、と。

 

「それって、ただのfact(事実)で、opinion(意見)じゃないよね~」

と。

 

その通り過ぎる!!

 

 

ここでお伝えしたいのが、相手がなぜこの質問をしているのか?という点です。

 

 

ズバリ相手は、こちらに興味を持ってくれていて、この人は何が好きなのか?をもっと知ろうとしてくれています。

 

 

先ほどの、

東京のいいところって、どういうところだと思う?

という質問を極端に意訳すると、

 

ぼくは君に興味があって、君が東京のどういう部分が好きで、なぜ今東京に住んでいるのかが是非聞きたんだよね~

みたいな感じです。(もちろんケースバイケースです笑)

 

 

そして相手は、こういう答えを求めていたりします。

東京はゲストハウスとか観光スポットが沢山あって、気軽に海外の人と出会えるところがぼくは好きだな!

なぜかって?ぼく自身が海外の人とコミュニケーションして新しい文化に触れたりすることが大好きなんだ!

みたいな感じ。笑

 

 

そこから

めっちゃいいね~美味しいラーメン食べてみたいからオススメのとこ教えてよ~!

みたいな流れになったり。

 

 

こんな具合に、相手の意見は、自由な個性(好き)として尊重してくれ、それに対して興味を持つことで、距離が縮まっていくということですね。

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

日本語のコミュニケーションは、相手目線でとても配慮があり、丁寧で、美しい言語です。

 

しかし同時にコミュニケーションツールとしては、他の言語よりも何倍も難しいものだったりします。

 

そんな洗練された日本語でのコミュニケーションに慣れているせいか、相手から質問されているわけでもなく、話のオチもなく、ただただ自分から「ぼく旅行が好きなんですー」と言い出すことに抵抗感を感じる人も多いかと思います。

 

ですが、細かいこと抜きにシンプルに自己表現することの方が大事!ということです。

 

まとめると、

 

  • まずはどんな小さいことでも自分の「好き」を表現することが大事
  • 相手が表現したことに対して興味を持ち、称賛することで徐々に距離が縮まる
  • 意見を求められた時は、自己開示をすること

 

今回もお読みいただき、ありがとうございました!

 

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