世界の皆さん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
どうにか家で旅できないか本気で考えているアドレスホッパーのTomoki です。
外出自粛で外の世界をアドレスホッピングできない今、ぼくが家でやっている楽しみ方のひとつをご紹介します!
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コミュニティダイブとは?
アドレスホッパーの創設者である 市橋正太郎さんが提唱してしている造語で、移動生活の中で知り合った、まったく知らない地域の繋がり(コミュニティ)に入り込んでみること。
旅行観光という感覚ではなく、「住む」という行為を通じてコミュニティの一員になることで得られる発見や、地元ならではの繋がりを楽しむという、アドレスホッパーの醍醐味ともいえるローカルの楽しみ方です。
関連記事④:“家を持たないこと” 自体が目的ではない。アドレスホッパーの本当の目的「暮らしの柔軟性」について
ぼくも、普段の生活では2週間〜1ヶ月単位で滞在するゲストハウスを変えることが多いのですが、そこでは旅人だけでなくその地域の人たちと繋がれる機会が多くあり、そのコミュニティに所属しているような感覚を味わえます。
コミュニティに溶け込んでくると、第二の地元のような居場所が全国各地にたくさん分散されているような感覚になり、それはなんともいえない多幸感です。
浅草橋のゲストハウスLittleJapanのコミュニティ
今こそオンラインでコミュニティダイブを楽しもう!
外出自粛の今、リアルの場で人と会ったり交流したりができないですよね。
コミュニティダイブなんてできないですよね。
そこでー!
オンラインコミュニティダイブなんてどうでしょうか!?
ちゃんと説明します!
要は、インターネットを使って今頃家で過ごしている世界中の人たちとカジュアルに絡んで楽しもう!
オンラインで世界のローカルたちにダイブして友達になろう!
ということであります。
特に今はみんな家で過ごしているので、海外の人たちの投稿も家から見える景色や、日常的でローカルなコンテンツが多いです。
まさにコミュニティダイブし甲斐がありますね!(無理やり)
オンラインつければ何でもいいんかい!とツッコミがきそうですが、そうです何でもいいです!笑
名前からくる文脈が楽しめればOK。
関連記事⑤:外出自粛の今、オンラインの場(コミュニティ)を最大限に楽しむには?文脈を楽しむ「オンライン◯◯」とは
ということで、ぼくが家でインスタグラムでやっているオンラインコミュニティダイブをご参考に紹介しますね。
インスタを英語で投稿してみよう
家から見える景色や庭など、自分たちにとっては当たり前の風景も海外の人からすればローカルな日本です。
キャプション欄には、英語のハッシュをタグ入れるとローカルな日本に興味がある海外の人たちが、結構反応してくれたります。
つまり、相手がこちらのコミュニティにダイブしてくれるキッカケをつくっているわけです!笑
特に、個人的にオススメなのはストーリーズ機能。
*ストーリーズ機能とは、24時間限定で閲覧できる手軽な動画投稿機能です。撮った動画もインスタのアプリ上でそのまま編集して投稿できるので超手軽。
そして何より、ストーリーズ機能は写真ではなく動画ということもあり、見てくれた人もコメントをしてくれることが多いです。
特に英語のテキストやハッシュタグなどを動画に入れつつ、日常の景色などを投稿すると、海外からの閲覧者がカジュアルに絡んでくれます。
ちなみに、このDMのやりとりは会ったこともない人とのファーストコンタクトです。笑
相手: うわ!めちゃでかいね!自分で栽培したの?
ぼく: いや、うちのオカンがやってるんよ!
相手: アハハ、いいね!
ぼく: 日本の田舎は家とか畑でかいとこ多いからね〜
相手: ほえー
関連記事⑥:【英会話編】1年やってみて感じたアドレスホッパーの本当のメリット④
海外の人のストーリーズに絡んでみよう
同じように、海外の人の投稿やストーリーズにも絡んでみましょう。ダイブ!!
ちなみにこれは、ニューヨーク在住の方が投稿してた家の窓からの動画に絡んでみた図。笑
ぼく: めっちゃ綺麗ですね!これニューヨークですか?
相手: ですです、マンハッタンです。
ぼく: いいすね〜、いつも投稿拝見させてもらってます!ニューヨーク行きたいんですよー
そして、「今そっちの状況はどうだい?」という真面目な会話などもしつつ、最後はだいたいこんな感じ。
ぼく: まあとにかく、早く状況がよくなって、日本に旅行に来れることを願うわ!
相手: マジそれな、日本いける時になったらまた色々教えてな〜
ぼく: もちろん!そういえば名前は?ぼくはともきって言います。
相手: ともき、よろしくー!
こんな感じで、カジュアルな絡みから、友達になることができます。
みんな家にいる今だからこそ、お互いのローカルな情報交換しつつ、インターネットで相手のコミュニティにダイブすることができますね!
まとめ
はい、いかがでしたでしょうか。
- インスタでオンラインコミュニティダイブしよう
- 日常的ローカルな投稿を英語ですることで、海外の人をこちらにダイブさせてあげよう
- 海外の人のストーリーズにカジュアルに絡むことで、あちらのコミュニティにダイブしよう
旅ができない今だからこそ、旅で得られる体験をオンラインで味わってみてはどうでしょうか!
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
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