こんにちは、アドレスホッパーのTomokiです。
今日はアドレスホッパーのメリットシリーズ第2段【お金編】。
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固定費が変動費に?
まずは僕が今払っている毎月の固定費を!(※2020年7月時点)
- ホステルパス利用料* →16,500円/月(税込)
- 携帯代(ワイモバイル) →2,180円/月(税込み)
合計:18,680円
はい!以上です!
ちなみに、①のホステルパスというのはぼくが使っている定額制の住居サービスの名前です。
関連記事⑤:月額定額制のサブスク型住居「HostelLife(ホステルライフ)」を1年以上使い倒している件について
関連記事⑥:固定費月8,000円減!ソフトバンクからワイモバイル(格安SIM)に乗り換える手順まとめ。
ちなみに、アドレスホッピング生活をはじめる前(賃貸暮らし)だった頃の固定費がこちら。
- 家賃 →86,000円/月(税込)
- ソフトバンク携帯代 →10,000円前後/月
- Wi-Fi → 3900円/月(税込)
- 水光熱 →約8,000円/月
- ジム →8,000円/月
合計:115,900円
フリーランスだった頃は、これに保険や年金なんかもあったので、
なんだかんだ毎月20,0000近くは固定費だった気がします‥
幸福度が爆上がり?
さて、いかがでしょうか?
びっくりするぐらい固定費が下がっています。
水光熱費がかからないことはもちろん、Wi-Fi-も宿泊先にはほぼ完備されているので、普段オフィスワークの僕にはポケットWi-Fi的なものは必要ないです。
家賃も、平日はホステルパスを利用して、会社の近くのホステルに滞在し、週末は好きなその都度、ブッキングドットコムやアゴダ、Airbnbなどの宿泊サービスを利用して、気分に好きな場所に泊まったり、実家に帰ったりしています。
普通に、一泊8,000のビジネスホテルに泊まることもありますが、それでも毎月かかる家賃としてはせいぜいいっても4~5万程度が相場です。
何よりも、固定費が変動費に変わることで、
“幸福度が爆上がりする” のが大きなメリットかなと思います。
というのも、毎月ほっといても出ていくお金が、自分がその時々の気分で泊まる場所を変えたり、好きなことに使っているので、「毎月の固定費の分を最低限稼がなきゃ!」という気持ちがだいぶ軽くなった気がします。
(毎日頑張って働いてますよ!笑)
結局毎月の支出は?
これは本当に月にもよるのですが。
だいたいの相場感を書いてみます。
【固定費】
- ホステルパス利用料* →16,500円/月(税込)
- ソフトバンク携帯代 →2,180円/月
【変動費】
- 土日の宿泊費(土日×2週末分)→32,000円(税込)
- 実家帰省交通費(土日×2週末分) →7,200円(税込)
- 食費→40,000円(税込)
- その他雑費→15,000円(税込)
固定費+変動費合計:112,880円/月(税込)
はい、このざっくりこのぐらいでした。
賃貸暮らしだった頃の固定費とほぼ同額(3,100円だけ多い)、というのは自分でも衝撃でした。。笑
まとめ
- 大きかった固定費が変動費にかわる
- 変動費になることで幸福度が爆上がりする
- 賃貸暮らしの固定費分が、毎月の支出総額と同じぐらいになる
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